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紫キャベツの栄養はキャベツの○○を上回る!? 紫キャベツの効果効能を引き出すレシピから食べ方まで。

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赤が際立つ紫キャベツ。
飲食店等では色を入れる目的のために
紫キャベツを使うことがよくある野菜の一つです。
また、紫キャベツは通常のキャベツより高値で売られていることが
多いですよね。今回、紫キャベツと通常のキャベツでは何が違うのか?
調べてみました。

紫キャベツはビタミンCの量がすごい!?

紫キャベツのビタミンCは緑キャベツの1.6倍!ビタミンCはシミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を阻害する効果があります。葉を生で2~3枚食べることで、1日に必要なビタミンCの50%以上が摂取できるといわれています。

色まで美味しい紫キャベツの紫の効能とは?

紫キャベツの紫色の部分はアントシアニンと呼ばれる色素です。アントシアニンには
細胞膜を保護したり、生活習慣病を予防する効果も期待できます。
また視力もアントシアニンの投与で改善することが期待できます。

紫キャベツのスプラウトはビタミンUたっぷり!?

ビタミンUはキャベジンとも言われます。この成分は胃や腸の活動を促し、消化を助けてくれる効果があります。
そんなキャベジンが紫キャベツには緑キャベツの1.5倍!たっぷり入っています。

紫キャベツの他の効果効能は?

まだまだ紫キャベツには体に良いミネラルも緑キャベツよりも盛り沢山!!
カリウム :1.5倍
ビタミンK :1.5倍
カロテン :2倍食物繊維もたっぷりです。食物繊維は余分なコレステロールを吸着し、体外に排出させる働きがあります。
血液がドロドロになることを防ぎ、動脈硬化による脳梗塞などの病気を予防します
これ以外にもリン、カルシウム、マグネシウムといったミネラルも豊富です。

紫キャベツの効果を引き出す食べ方、掛け合わせ食材、調理法は?

ズバリ生食です。
ビタミンCやビタミンUは熱に弱く、水に溶けやすい性質を持っています。調理法によっては簡単に失われてしまいます。生食はいいけど沢山は食べられないというあなたにおすすめの調理法は・・・「サッと蒸す」です!!熱に弱い栄養素があるので長時間加熱することはお勧めできません。サッと蒸すことでカサが減り、生食より
量を食べることができるでしょう。また、おすすめの掛け合わせ食材は「パルメザンチーズ」です。
キャベツのビタミンKとチーズのカルシウムが骨の形成に働きます。
さらにビタミンCとチーズのたんぱく質によって美肌効果が期待できます。豚肉との組み合わせも効果的です。
キャベツのビタミンCと豚肉のたんぱく質とビタミンB1が免疫力を高め、風邪の予防に効果が期待できます。

紫キャベツの効果を引き下げる食べ方、掛け合わせ食材、調理法は?

逆に効果を台無しにする掛け合わせ食材は何でしょう?
キャベツはどちらかというと体を冷やす食材に分類されるので、体を冷やす食材は避けたほうが無難ですね。
体を冷やす食材といえば、そばや柿が代表的です。調理法としてはビタミン系は加熱に弱いですので長時間加熱することは避けたほうが良いです。
ただし、煮込んだスープも一緒に食べる料理は水に溶けだした栄養も摂取でき、生食より量を食べることができ
結果的に十分な栄養分をとることができます。

紫キャベツをおススメ出来る人、出来ない人の特徴は?

栄養満点で生食がベストな食べ方の紫キャベツはサラダをよく食べる人にはオススメです。
サラダに紫キャベツを混ぜ、パルメザンチーズをかけて食べると栄養満点で美肌効果に期待できます。逆に野菜が苦手な人、サラダをあまり食べない人にはオススメできません。
ただし、こんなに栄養満点な紫キャベツですから少量でも食べてみてはいかがでしょうか?

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